自社ビルと連動したGPS型webARで認知拡大を目指す!    九州電力送配電株式会社様     

自社ビルと連動したGPS型webARで認知拡大を目指す!    九州電力送配電株式会社様     

目次

■背景:分社化後の認知度向上が課題に

九州電力送配電株式会社は2020年の分社化から5年が経ち、地域内での認知度向上に向けた取り組みが求められていました。
その一環として、ARコンテンツの活用が検討されました。

引用元:https://www.kyuden.co.jp/td/sohaiden.html

■ByARの提供ソリューション GPS型AR

これ対して複数案の提案を行い、その中でも九州電力送配電 北九州支社のビルと連動したGPS型AR演出が採用されました。
ビルをかざすと、九州電力送配電株式会社のキャラクター「キューニン」が出現し、建物と連動したAR演出が始まることで、強いインパクトとともに認知拡大を狙える設計となっています。

引用元:https://www.kyuden.co.jp/td.html

忍者である“キューニン”がビルの形状に合わせて壁を登りながら走り、頂上に到達すると旗を振るアクションを見せる——
といった、建物そのものを舞台にしたダイナミックなARを構築しました。

■自宅でも遊べる“平面認識AR”も同時実装

GPSと連動するコンテンツは、実際に足を運んでもらえる集客効果がある一方、
現地に行かないと体験できない側面があります。
そこで、現地に行けない方でも楽しめるよう、平面認識ARではキューニンをタップすると
次々とキャラクターが増えて踊り出す仕掛けを搭載し、自宅からでも体験できるエンタメ要素を実現しました。

また、GPS型で珍しくインパクトのある体験で興味を引ける一方、現地へ行くのが難しい方も一定数いらっしゃいます。
「現地で話題化」+「自宅でも体験拡張」の両輪にすることで、体験機会を最大化できる構成としました。

■AR × 広告のハイブリッド施策

認知度を高めるため、ARと広告を掛け合わせた施策も展開。
   
小倉市のユーザーに限定配信した広告では、CTR 3.6% を記録(一般的な平均:1.6%)。
   
珍しいビジュアルによるインパクトで、約3倍のクリック率という高い成果につながりました。
   

近年はAI動画の進化も著しい一方で、ARは「インパクトが強い」だけでなく、
見るだけで終わらず、ユーザー自身が手元で実際に遊べるという魅力があります。
   
こうした“体験”が、クリック率にも寄与していると考えられます。

GPS型AR
※GPS型のAR体験は現在終了しています。

平面認識AR

■LPの制作

操作手順などの情報をまとめたLPを制作しました。
また認知拡大に加えて、九州電力停電情報提供アプリのダウンロードもクライアント様の意向として含まれていたため、
LP内に導線を設計し、ARを楽しむ流れの中でアプリについても自然に知れる構成としています。
     

■WebARの強み:広告 → 体験をシームレスに

ByARにて今回提供したコンテンツは、すべてWebブラウザで実行できるため、アプリ不要。
広告から直接AR体験へ遷移でき、「見て終わり」ではなく “実際に触って楽しむ” 新しい情報訴求が可能となりました。

■GPS型の活用シーン

GPS型ARは「実際に足を運んでもらえる」点が強みのため、集客・回遊・来店動機づけと相性が良いです。
例えば:

  1. イベント会場・展示会
    会場のランドマークと連動させ、来場体験を“目的化”して回遊を促進

  2. 商業施設・小売店・飲食店(目立つ建物/店舗)
    店頭でしか起きない演出により、来店導線とSNS拡散を設計

  3. 博物館・美術館・観光施設
    建物や屋外展示と連動した演出で、来館の楽しみを増やし滞在価値を向上

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