コンテンツの説明・背景
結成25周年を迎えるバンド「ACIDMAN」が主催する音楽フェスティバル「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」に合わせて、ACIDMANの曲の世界観に入ることができる4種類のARフィルターを作成しました。
ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」
実際のコンテンツ・制作内容
face paint SAI2022
頬に「SAI」キービジュアルとロゴそれぞれが出現します。
最大5人まで一緒に楽しめます。
circling bird of SAI
ACIDMANの楽曲「彩」のMVに登場する鳥が頭上でゆっくり旋回するエフェクト。
下方には「SAI」キービジュアルとロゴが入ります。
starry SAI2022
煌めく星が降り注ぐエフェクト。
下方には「SAI」キービジュアルとロゴが入ります。
SAI2022 360
SAI FES 2022当日の埼玉スーパーアリーナの中と外の様子を360°カメラで撮影。現場にいるような写真が撮影できます。インカメラにすると自分を映すことができ、会場にいるような合成写真が撮影できます。
ARコンテンツを使った理由
今回は、ACIDMANの25周年記念ライブでもある「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」をより盛り上げるためにvartiqueのARサービスをご利用いただきました。
また、イベントの来場者に付加価値としてARコンテンツを楽しんでいただく目的もありました。
さらに、ARコンテンツを導入することでイベントに来場することができなかった人にも25周年ライブを体感してもらうこともできました。
ARコンテンツがもたらした効果
「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」でARコンテンツを導入したことで、以下の3つの効果が得られました。
- フェイスペイントのエフェクトやフォトフレームで、ACIDMANの世界観をより体感できるコンテンツになりイベント来場者への付加価値になった。
- Instagramのストーリーで使えるARコンテンツのため、撮影した人がストーリーに載せることで拡散がおきた。結果としてライブに行ってない人にも「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」とACIDMAN 25周年の周知を広めることができた。
- 360度VRエフェクトで、イベントにこれなかった人も臨場感を体験することができた。
このようにARコンテンツをライブイベントで利用すると、お客様にインタラクティブな体験を提供することができます。
ユーザーがARコンテンツを使うことでよりイベントを楽しむことができ、尚且つ情報が拡散されやすくなるというメリットがあります。
By AR とは
By ARは、SNS(Instagram/Facebook/Tik Tok/Snapchatなど)で使用できるARフィルターや、ブラウザで使用できるwebARコンテンツの制作サービスです。
サービス名に「By」とある通り、企業・ブランド様の側に寄り添い、ARコンテンツを提供いたします。