クライアント : 日本海事広報協会様
リンク : https://www.kaijipr.or.jp/news/007586.html
webARを活用した船員服試着体験を提供。
羽田空港で開催された「船と港」パネル展にて、教育・イベント分野における顔・体認識ARの活用事例をご紹介します。
■本展示の概要
令和7年7月11日(金)〜27日(日)の期間、日本海事広報協会様主催によるパネル展「知ってびっくり!船と港のものしり博士」が、羽田空港第2ターミナル5階スカイデッキにて開催されました。
会場では「いろんな船」「船員の仕事」「港の役割」など、船や港の世界を身近に感じられる展示を実施。
パネルを通して基礎知識を楽しく学べる構成となっており、空港を訪れる幅広い世代の来場者に親しまれました。
【主催】
J‐CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~
日本内航海運組合総連合会
公益社団法人 日本海難防止協会
一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会
一般社団法人 日本倉庫協会

■webAR導入の背景
日本海事広報協会様は、「海を大切にし、その魅力や役割を次世代に引き継いでいきたい」との願いを込めて、小中学生に向けた体験学習や、海に関する広報活動を行っています。
船や港は日本の暮らしや産業を支える存在ですが、日常生活で触れる機会は少なく、身近に感じにくいのが現状です。
そこでパネル展示とAR体験を組み合わせ、来場者の興味を引き、記憶に強く残る、参加型のデジタル体験が出来るようにしました。
それがスマートフォンからアクセスするだけで楽しめる「webAR×船員服試着体験」です。
■スマホで簡単アクセス
今回の展示では、専用アプリをインストールすることなく、QRコードを読み込み、
スマートフォンのブラウザからアクセスするだけで体験できるWebARを採用しました。
来場者は誰でも手軽にアクセスでき、デジタル体験へのハードルを下げることで、多くの方に参加いただけました。
■船員服の試着体験
ARを通じて来場者自身が船員の制服姿に変身できる体験を提供しました。
スマホのカメラに映る自分が一瞬で船員服に早変わりし、動画や写真撮影も可能。
子どもから大人まで気軽に楽しめる内容となり、展示と連動した特別な思い出をその場で残すことができます。
本ARフォトスポットは、主催様にも大変好評いただくことができました。
■アナリティクス
- 2カ月弱で1,100回以上ARを体験いただきました。
- 本イベントは複数の会場で実施され、地域別での集計も実施いたしました。
制作したARが、主催団体の代表者様にとても気に入っていただき、イベント後も社内ロビーへ展示されることが決定し、展示の期間が延長になりました。
■webAR活用による効果
- アプリ不要&QRからすぐに体験可能な手軽さ
QRコードを読み込むだけで簡単に体験出来るので、幅広い年齢層が楽しめます。
- 記念撮影やSNS投稿で話題化・拡散が期待できる
記念に撮影した動画や写真をSNSに投稿してもらうことで、宣伝効果が期待できます。
- 地方イベントや出張展示にも転用できる汎用性の高さ
実物を用意する必要がないので、場所の確保や、気温に左右される心配もいりません。
- 小さな子供から大きな大人まで1つのARで対応可能
実物の服ではサイズごとの用意が必要ですが、ARなら体の大きさに合わせて自動的にフィットするため、
1つのコンテンツで誰でも体験できます。
■webAR活用シーン
- 地域イベントや教育現場での出張教材に
QRコードひとつで体験できるため、場所を選ばず導入可能。地域のお祭りや学校の授業などでも、
学びと体験を組み合わせた施策として活用できます。
- 観光施設や博物館での参加型コンテンツに
歴史上の衣装や職業体験など、展示内容に合わせた仮装を取り入れることで、来場者がより興味を持ち、
記憶に残る体験を提供できます。
■webARの種類
今回登場したwebARは、顔・体認識型ARです。
こちらのサイトで顔・体認識型の同様のwebARコンテンツも確認可能です。
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