AR広告とは?種類・費用・通常広告との違い・制作会社の選び方を解説

AR広告とは?種類・費用・通常広告との違い・制作会社の選び方を解説

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AR広告とは?種類・費用・通常広告との違い・制作会社の選び方を解説 | ByAR
監修:株式会社vartique / ByAR編集部 | 最終更新:2026年3月

AR広告とは?種類・費用・通常広告との違い・制作会社の選び方を解説

✓ Meta社から選出されたAR制作会社「ByAR」による監修記事
✓ 200コンテンツ以上の制作実績 ✓ 40社以上のクライアント実績 ✓ 総計10億回の体験数 ✓ 企画〜制作〜運用まで一気通貫対応
この記事のポイント
  • AR広告はSNS AR広告・WebAR広告・ARバナーの3種類に大別される
  • 通常デジタル広告と比較してエンゲージメント率・ブランド記憶定着率が高く、差別化効果が大きい
  • 費用はスモールスタートプランでスモールスタート可能。SNS ARフィルターは初期費用のみで継続運用できる
  • 制作会社選定の5つのポイントとByARの実績事例を詳しく紹介
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1. AR広告とは

AR広告(拡張現実広告)とは、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を活用した広告・プロモーション手法の総称です。スマートフォンのカメラや画面を通じて、現実の映像にデジタルコンテンツを重ね合わせることで、ユーザーが能動的に「参加・体験できる広告」を実現します。

従来の広告が「見るもの」だったとすれば、AR広告は「触れるもの・体験するもの」です。この根本的な体験設計の違いが、AR広告の高いエンゲージメント率とブランド記憶定着率を生み出しています。

AR広告が注目される3つの理由

  • バナー盲目の克服:ユーザーがデジタル広告を意識的にスルーする「バナー盲目」現象が進む中、AR広告はインタラクティブ性で積極的な関与を促す
  • 体験が記憶に残る:インタラクティブな体験は受動的な視聴より記憶に残りやすく、ブランドの想起率向上に効果的
  • UGC生成による口コミ効果:AR体験をシェアするUGCが、追加広告費なしにリーチを拡大する

2. AR広告の種類

SNS AR広告(ARフィルター広告)

Instagram・TikTok・Snapchatなどのソーシャルメディアプラットフォームで、企業がARエフェクト(フィルター)を広告として配信する形式です。ユーザーが自発的にARフィルターを使って投稿・シェアすることで、オーガニックな拡散が期待できます。

Meta社から選出されたAR制作会社であるByARはWebARをInstagramと連携させたARキャンペーンの制作に特に強みを持っています。WebARはSNSのプロフィール等からリンクで配布でき、長期間にわたるブランド露出が可能です。

WebAR広告

アプリ不要でブラウザから体験できるWebARを活用した広告形式です。QRコードをスキャンするだけでAR体験が始まるため、参加ハードルが低く幅広いユーザーにリーチできます。店頭POP・パッケージ・チラシ・交通広告・デジタルサイネージなど多様な媒体と組み合わせることで、リアルとデジタルを繋ぐ広告体験を実現します。

ARバナー・インタラクティブ広告

Webサイトやアプリ内の広告枠でAR体験を提供するインタラクティブ広告形式です。通常のバナー広告のように配信しながら、タップするとAR体験が起動する仕組みです。通常バナーより高いクリック率・エンゲージメント率が期待できます。

OOH(屋外広告)× AR広告

看板・駅のデジタルサイネージ・交通広告にQRコードやAR認識機能を組み合わせたインタラクティブな屋外広告です。「屋外の看板にスマートフォンをかざすと3Dコンテンツが出現する」という体験は高い話題性を生みます。

3. 通常デジタル広告との違い

AR広告と通常のデジタル広告(バナー・動画・リスティング等)の違いを比較します。

比較項目 通常デジタル広告 AR広告
ユーザーの関与 受動的(見るだけ) 能動的(触れる・体験する)
エンゲージメント クリック率1〜3%程度 体験率・シェア率が大幅に高い傾向
ブランド記憶定着率 視聴後の記憶残存率は低い 体験後の記憶定着率が高い(+70%等の報告あり)
UGC効果 ほぼなし シェア・投稿によるオーガニック拡散
制作コスト 低〜中(バナー・動画制作費) 中〜高(AR制作費)
継続配信コスト 広告配信費が継続発生 SNS ARは月額費用なし。WebARは月額費用
コンテンツ寿命 短い(停止すると消滅) 長い(継続公開でコンテンツ資産化)
AR広告が特に効果的な状況
  • 新商品・新サービスのローンチ時の話題づくり
  • 競合と差別化したブランドイメージを訴求したいとき
  • 若年層・SNSアクティブユーザーへの訴求
  • 体験価値の高い商品(ファッション・コスメ・インテリア・食品)のプロモーション
  • イベント・フェス・期間限定キャンペーンの話題性創出

4. 活用シーン

新商品ローンチプロモーション

新商品の発売に合わせてARフィルターやWebARキャンペーンを展開することで、従来の広告よりも高い話題性とエンゲージメントを生み出します。ユーザーが体験・シェアすることでSNS上の自然な口コミが形成され、広告費を抑えつつ認知拡大が可能です。

ブランドエンゲージメント強化

ブランドの世界観・価値観をAR体験として提供することで、消費者とブランドの感情的なつながりを深めます。ラグジュアリーブランド・アパレル・スポーツブランドでのAR広告活用が進んでいます。

小売・EC購買促進

ECサイトや店頭でのAR試着・バーチャルトライオンにより、購買前の不安を解消し購買意向を高めます。コスメの色味確認・家具の配置確認・着物試着などのユースケースで高い効果が実証されています。

イベント・展示会でのAR広告

展示会ブースやイベント会場でのAR広告体験は、来場者に強い印象を残し記憶定着率を高めます。ブースに来訪したユーザーが体験をSNSシェアすることで、会場外への情報拡散も期待できます。

6. 制作会社選定ポイント

ポイント1:実績数と品質

200コンテンツ以上・40社以上などの豊富な実績を持つ会社は、多様な課題への対応経験があり安心して依頼できます。実績のポートフォリオを確認し、自社の業種・目的に近い事例があるかをチェックしましょう。

ポイント2:プラットフォーム認定の有無

WebARや各SNSプラットフォームのAR技術に精通した会社は、最新の技術トレンドと実装品質を熟知しています。ByARはMeta社から選出されたAR制作会社として、品質保証と最新機能への対応を実現しています。

ポイント3:対応プラットフォームの範囲

Instagram・TikTok・Snapchat・WebARなど複数のプラットフォームに対応できる会社なら、マルチプラットフォーム展開や将来的な施策変更にも柔軟に対応できます。

ポイント4:企画から運用までの一気通貫体制

AR制作だけでなく、マーケティング戦略の立案・KPI設計・効果測定レポートまで一貫してサポートできる会社が理想的です。複数の会社に分散して依頼すると、責任の所在が曖昧になったり連携コストが発生したりするリスクがあります。

ポイント5:スモールスタート・PoC対応

初めてAR広告を検討する企業にとって、大規模な投資をいきなり行うのはリスクが高い場合があります。スモールスタートでPoC(概念実証)から始め、効果を確認してスケールアップできる柔軟な料金体系を持つ会社を選びましょう。

7. ByAR実績事例

事例1:Repetto(フランス高級ブランド)新商品PRフォトフレームAR

クライアント:Repetto Japan

施策概要:フランスの高級バレエシューズブランド「Repetto」の新商品発売PRとして、ブランドの世界観を表現したフォトフレームARをSNSで配布。ユーザーがRepettoのフォトフレームとともに自撮り・シェアすることで、ブランドの優雅な世界観をSNS上に広げました。

効果:ブランドの世界観に合わせた上質なARコンテンツが、ターゲット層のSNSユーザーに受け入れられ、新商品への注目度とブランドへの好意度が向上しました。

活用技術:SNS ARフィルター(フォトフレーム型)

事例2:glo(ブリティッシュアメリカンタバコ)野外イベント×花・蝶webAR

クライアント:ブリティッシュアメリカンタバコ・ジャパン

施策概要:加熱式たばこブランド「glo」の野外イベントで、花・蝶のAR演出をWebARで展開。イベント会場内でQRコードをスキャンすることで、スマートフォン画面上に美しい花・蝶のARエフェクトが出現するブランド体験を提供しました。

効果:イベント参加者がAR体験を記念写真としてSNSに投稿し、イベントの雰囲気とブランドイメージをSNS上に自然な形で拡散。会場体験のSNS再現効果でイベント後の認知継続にも貢献しました。

活用技術:WebAR(エフェクト型)

事例3:名探偵ピカチュウ(PECO)なりきりARフィルター

クライアント:PECO(ペット系メディア)× 名探偵ピカチュウ

施策概要:映画・ゲームキャラクター「名探偵ピカチュウ」のプロモーションとして、なりきりARフィルターを制作。ユーザーがピカチュウに「なりきれる」体験型ARフィルターをSNSで配布し、キャラクター認知拡大とコンテンツへの関心喚起を図りました。

効果:なりきり・変身系ARフィルターの高い拡散力を活かし、キャラクターのSNS上での話題形成に成功。ファンによるUGC投稿が多数発生しました。

活用技術:SNS ARフィルター(なりきり・顔認識型)

8. よくある質問(FAQ)

Q. AR広告と通常の動画広告はどちらが効果的ですか?

A. 目的によって異なります。大規模リーチ・認知拡大を最優先する場合は動画広告が効率的なケースもあります。一方、エンゲージメント向上・ブランド記憶定着・UGC生成・体験価値の高い訴求を優先するならAR広告が優位です。両者を組み合わせて使うのが理想的です。

Q. AR広告の効果はどのくらいの期間で出ますか?

A. SNS ARフィルターはリリース直後から体験・シェアが始まります。WebARキャンペーンは告知施策(SNS広告・PR)と組み合わせることで公開直後から効果が表れます。ブランド記憶定着率などの定性的な効果は複数ヶ月の継続で積み上がります。

Q. 小規模企業でも依頼できますか?予算の目安を教えてください。

A. ByARはスモールスタートプランからスモールスタートが可能です。SNS ARフィルターは初期費用のみで継続できるため、コストを抑えながら継続的なブランド露出が実現します。まずは予算感を含めてお気軽にご相談ください。

Q. ARフィルターはInstagramとTikTokどちらで配布すべきですか?

A. ターゲット層によって異なります。InstagramはビジュアルブランディングとUGCに強く、TikTokは若年層への拡散力に優れています。ByARはMeta(Instagram)・Effect House(TikTok)・Lens Studio(Snapchat)すべてに対応しているため、マルチプラットフォーム展開も可能です。

Q. AR広告の審査はどのくらい時間がかかりますか?

A. ByARのWebAR制作では、要件定義から制作・公開まで通常4〜8週間程度かかります。余裕を持ったスケジュールで進めるため、公開予定日の2ヶ月前を目安にご相談ください。

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